CFDとは
CFDという言葉を新聞などで見かける方も最近は増えていると思います。CFDとは「Contract For Difference」の頭文字を取った略語で、日本語で読むとコントラクトフォーディファレンスです。各国の株式や株価指数先物、コモディティと呼ばれる金や石油など様々な金融商品の差額売買を証拠金によって行うサービスです。金融市場に存在する数値を元に差額決済で利益を狙う証拠金取引です。
差額決済は、買ったら売る、売ったら買い戻すという反対の取引をすることでその間の値動きの差を利益や損として扱います。例えば、一般の証券会社で株を買うとしたら実際の株価X枚数分の資金が必要になりますが、CFD取引の場合は、評価損失分だけカバーする証拠金が口座にあれば同じような差額売買が可能なのです。これはFX、外国為替証拠金取引とよく似ています。
簡単に説明するとFXがさらになんでも出来るようになった感じの投資方法です。金や原油などの商品はもちろん債券やマーケットボラティリティインデックスなどの指数まで投資することが出来ます。
つまりCFDは様々ものに投資することが出来るということです。あらゆる金融商品がCFD取引出来るため、短期的なヘッジとして利用したりと色々な応用が可能な取引なのです。日本だとCFDはまだあまり知られていませんが、先進国では全金融市場のシェアの30%を占めるほどメジャーで人気のある商品です。金融先進国でこれだけのシェアを占めているということで、CFDがいかに便利かを想像することは容易いのではないでしょうか。