CFD入門講座 TOP → CFDの種類 CFD取引とFXの共通点
CFD取引とFXの共通点
CFD取引とFXはいくつか共通点があります。1つ目は差額決済を行うことで利益を狙うという点です。証拠金取引という点も同じです。また、配当落ち日にポジションを持っていれば配当金がもらえる銘柄もたくさんあります。
逆にFXと異なる点は、金利の受け取りの概念でしょう。FXでは、金利の安い通貨で高い通貨を運用するとその金利差がスワップポイントとして受け取れましたが、CFD取引では株などをロングした場合、金利を支払い、ショートの場合は受け取りになります。
これをオーバーナイト金利と言い、その国の政策金利とCFD取り扱い業者が決める割合の数値が加減されていきます。信用取引のようにロングした場合は、その株を借りている状態なので、その対価として金利を支払い、逆にショートしている場合は、反対に株を貸し付けていることになるので、その分が金利として受け取れます。
CFD取引の1番の特徴は、口座を1つ開くだけで日本はもちろんアメリカ、イギリス、ドイツなど様々な国の個別銘柄を売買することが出来るということでしょう。商品先物やイギリスの指数、債券などの金融先物にも参加することが出来るようになります。
つまり、CDF取引をすることで簡単に海外投資家の一員になれるということです。最近では、インド株や中国株なども扱えるようになってきています。今後も取り扱い商品の数はどんどん増えていくと思います。FXというのもCFD取引の一部なので、CFD取引の口座を開設すればFXも同時に取引をすることが可能になります。