CFDの歴史
驚くべきことにCFD取引を日本の個人投資家が利用出来るようになったのはわずか数年前です。CFDは一昔前、エクイティスワップと呼ばれていて、機関投資家やヘッジファンドのみが取引を行っていました。機関投資家やヘッジファンド 間のみで取引されていた為替と同じで、個人投資家にとってCDFというのは縁のない金融商品だったのです。
それ以前はイギリスを始めとするヨーロッパ諸国、それも一部のヘッジファンドのような機関でしか利用されないプロ仕様のものでした。実際に扱っている商品は、債券やコモディティなどいかにも専門的と感じられるものばかりで、まさか身近で取引出来る時代になるとは想像もしなかったのです。
しかしながら、外国の投資ブームのパワーによってロンドンなどでは既に個人がプロと同じような条件下で債券などを取引することが可能となっていたそうです。CDFは専門知識が必要で敷居が高いイメージもあったのかもしれませんが、ネットが普及することでその傾向が変わったのもCDFが普及するようになった理由の1つでしょう。
株式投資のオンライン化をはじめとした海外での投資ブームは、すさまじい勢いで発展していきました。CDFもそれと同じように普及するようになりました。現在は経済国では当たり前のようにCFD取引が普及し、それぞれの国の証券や株価指数をオンラインで売買出来る環境が既に整備されています。
アジアでは他の大陸に比べて少し遅れを取っていますが、今後間違いなくCFDのアジア普及が進んでいくと思います。先取りして世界の金融に参加してみてましょう。